■前のはPS2端子で無駄にでかくて重い
もともとWindowsMe用のキーボードでずっととっておいてあったもの。
で、ジャンクにしろ中古にしろ買うとなるとPS2端子でないという条件で。
なぜなら、新しいキーボードを買ったら高くつくから。
まぁ、そのときもジャンクのキーボードを買うという手もあるのだろうけどね。
将来、まぁ、来年だろうけど、やっぱりLINUXも主流が64bitになるだろうしね。
■買ってみていまのところ大正解だな。
今現在入力しているけど、使いやすい。
問題もないな。まぁ、これなら、たぶんないと思う。
前使っていたのが問題がないわけで、マウスより消耗しないし。
これで、キーボードのことを気にせず、PCの購入も計画しやすくなった。
■ジャンクPCもチェックした。
celeron1500の2.2ghzでメモリ5g、VISTAマシンだった。値段は税抜1500円。
タワー型なので、持って歩いてはとうていむりだなぁ。キャリングカーでかな。
ただ、置く場所が困る。今のは、横置きしてタワーより小さいところがいい。
ま、次買うときも、横置きでいいと思っている。
どんどん、VISTAマシンがでてくるんだろうなぁ。
7が終われば、7がでてくるだろうし。
また、1000円で買えるかもと思うと、待ってもいたくなる。
■普段の画面は暗めに動画を見るときは明るく
WindowsVISTAを買って、一番便利だったのが、画面の明るさを簡単にかえられるたこと。
普通に文章を書いたりネットを読んだりするときは、ぎりぎりまで暗くしている。その方が目が痛くならないから。
動画を見るときは、暗いままでよく見えない。これをパット変えれるようになっていた。
■パッピーリナックスでできるかと?
リナックスには興味がもともとあって、将来使うこともあるだろうと、パッピーリナックスを使ってみた。
USBメモリー起動もできるようになった。
ところが、一番重要なのが、画面の明るさを変更すること。
ガンマ値は簡単にシェルスクリプトで変えられるけど、あくまで、微調整にしかならなかった。まるで、ウィンドウズとは違う。
■LinuxBeanをライブCDから起動で希望はできた
一応、設定パネルの明るさとガンマの調整(ソフトウエア)で、納得できるキリカエを手動でできた。
一手間は、ウインドウズよりはあった。ま、だからだけど、それでリナックスから離れてしまった。
今回とうとう、ハードオフのジャンクパソコンを1000円で購入できたので、ハードディスクにインストールした。
壊れても困らないので、いろいろ冒険もできる。
うまく、リナックスビーンでもスクリプトを使って明暗調整ができた。
■ならば、パッピーリナックスでもできるはずだ?
軽量Linux:StretchDogを紹介しているブログに、昼夜で色調をかえるソフトがついていて、そこで明るさを変えられると。
はじめてのStretchDogのインストールと日本語化が意外に簡単に終わったので、ここで野望がむらむらと。
リナックスビーンのスクリプトでできたようにできるのではと?
難航したなぁ。
でも、とうとうできた。答えは前から目にしてはいたけど、なんか怖くてしなかったのだ。
前パッピーで画面関係をいろいろやってみて、うまくいかないだけでなく、画面が固まってしまったり、色々、うまくいかないで時間をたっぷり無駄にしていたわけで。
■やり方
xrandr -q | grep " connected"
これで、モニタの名前を調べる。環境によっては違うはずなので、例えば、VGA1とかでていたならば、
xrandr --output VGA1 --brightness 0.5
0.5のところを色々変えて好きな値にすればいい。0.55とかもできるはず。
で、これで、シェルスクリプトを、明暗の2種類をつくって、あとは、スタートアップに設定してしまえば終わり。
■まとめ
結局、答えはずっと前から見ていたんだけど、コマンド2つが必要だったので、手つかずだっただけだったとは。
これで、もう、Windowsに戻る必要はなくなった。画面の明るさの調整ができるから。
ま、それでも、ジャンクパソコンは非力なので、完全にリナックスだけにするのは、中古で速度がでるパソコンを1万円以内に買わないとならないとは思うけど。
パッピーリナックスでもできたので、軽いバージョン5とpalemoonの組み合わせは使えそうだし、あとは、今日インストールした、StretchDogとSlimJetの方が速いかどうかだな。
ただ、わかってしまえば簡単だったんだけど、明暗スクリプトを作るスクリプトがあっても良さそうだけど、少ししかけがあるのは、モニタ名を調べるところだけどね。
追記
切り替えスクリプトで、一つだけで明るく暗くができる。
#!/bin/bash
ak=`xrandr --prop --verbose | grep -A10 " connected" | grep "Brightness" | gawk -e "{printf "%s", \\$2 }"`
if [ $ak = 0.60 ]; then
#明るい
xrandr --output VGA1 --brightness 1 --gamma 0.75:0.75:0.75
else
#通常
xrandr --output VGA1 --brightness 0.6 --gamma 0.4:0.4:0.4
fi
【楽天でOSが無い中古パソコンを購入を検討されてる方はこちら。リナックス用にいかがですか?】
■Artfulpupで一番便利だったのは?
たぶんPuppylinux系なら、みんな同じだとは思う。
Artfulpupが悪いわけじゃないけど、最近のブラウザーは重すぎ。
で、結局、別の使い方を探したんだよね。
■Sambaっていいですね。
じゃぁ、LANでWindowosもつながってるので、ファイル共有をしよう。そうすれば、それぞれのデータを直接送れて、速くて楽だ。
Windows同士はやったことがあって、それも、すんなりできていたので、基本の考え方は、わかってる。
ただ、Sambaだし、Linuxだしと、ちょっと不安。
ところが、すごく簡単だった。
■まとめ
ArfulpupのSambaを軌道すると、オフと大きく表示しているところをクリックして、オンにする。
Winsows側からネットワークを開くと、探索すると共有するよう指示がでるので、ま、探索だけでもいいかも。
で、Windowsから、もう、Artfulpupが見えている。
そこをクリック。で、Artfulpup側に説明されているIDとパスワードを入力すれば、見事接続。
終わったら、両方ともオフにすればいいだけ。
簡単だよね。