■まずは、はじめてLINUXでCDに焼いてみた。
なぜなのかわからないけど、linuxBean14ではうまく焼けなかった。さっさとあきらめて、StretchDogで、すんなり焼けた。
こうなると、もっと大きいUbuntsuとかは、もし焼くなら、Windowsで焼くのがいいかもしれない。か、StretchDogでか。
■さて、起動。
CDからの起動で、時間はかかると予想していたし、本当にうまく焼けてるか自身もなかったので、途中でやめてしまいそうになるところを、ひたすら待った。
無事、起動。
これが64bitの世界かぁって感じで、起動確認できただけで、一応、終了。
CDに焼いたのは、いつかジャンクか中古のPCを買ったときのために、そのPCが64bitかを確認するために。
■まぁ、そういうわけで。
起動しただけで、もしかしたら、そのうちハードディスクにインストールするかもしれない。
パッとpalemoonが起動したから、使いたい気に少しなった。ただ、LinuxBeanで十分なので、あれこれ手を広げてもという感じだ。
これから中古パソコンを買って、Linuxをはじめるなら、64bitが動くかどうかも重要だと思う。これから新しいLinuxが登場するときは、64bitが主流なはずなので。
XPパソコンのジャンクは、最新のLinuxじゃなくて、古いので速度的に不満がないようにして、あとは、セキュリティを考慮して、最新のLINUXを入れて、マルチブートさせて使いわけるのがいいと思った。
【楽天でOSが無い中古パソコンを購入を検討されてる方はこちら。リナックス用にいかがですか?】
中古PCとOSなしパソコンをネットで買うなら、ジャンクワールドでもいいね。
■小さいことはいいことだ。
Windowsでも、全体全部をバックアップする方法はある。
ただ、windows自体がでっかくて、バックアップするというと、自分がつくったデータが主流。
まぁ、システムがおかしくなるリスクは小さいから、用意されてるのは、初期化。
■昔は、最少システム。
もう、大昔になるけど、MS-DOSだと、フロッピー1枚がシステムで、データにもう一枚という構成。
だから、システムのバックアップも簡単だったわけだ。
心配性の人だと、何枚もバックアップしていた。
■PuppyLinuxは、現在ならその頃に似ている。
それは、ハードディスクが余りに余るほど、システムもデータも小さい。
だから、フォルダーでコピーしてマルチブートするようにして、バックアップするとか。
USBメモリーの方にコピーしつつ、USBメモリーの方からも起動できるようにするのもいい。
なによりいいのは、なんかあったら、つい最近のところから始められる。
それもあっという間だ。
自分の経験でも、システムの復元より時間がかからない。
■まとめ
パッピーリナックスは、バックアップが簡単。
マルチブートの方法、Grub4DOSも難しくない。
慣れていたら、パーティションもできるようになるといい。
安心なのは、ジャンクパソコンや中古パソコンで練習するのも手。
■徹夜してしまった。少しでも高速化したくて。
DNSをGoogleにしたかったのだけど、変更しても書き換えられてしまって、まったく、もう。
夜が更けていくばかり。イライラしだして、やってしまった。
IP全体の設定までおかしくしてしまい、再設定できず、夜明け前。
こうなったら、初期スタートに戻った方が早いと。
ホント早いんだ。手順も覚えてるし、まだそんなに手が入ってないから、あっという間にもとにもどった。
それでも、気に食わない。
■そもそも、JWMで軽くいきたかったのだけど。
どうも壁紙が気に入らない。悪くはないけど、いらないのだ。
で、遅くても変更できた方で、で、DNSの設定でごまかそうと。
簡単かと思ったら・・・。
変更方法は簡単だった、壁紙を変えられるようになったのは大収穫。
■StretchDogのJWMでの壁紙の変え方。
デスクトップのアイコンをどれでもいいから、右クリック。
メニューがでたら、下から2番目のはず、[壁紙の設定]がある。
それをクリックして、ポップアップしてでてきたウィンドウに、好きな画像ファイルをドロップすればいいだけ。
■とにかく、軽くしたいよね。
将来は、中古かジャンクで今のより速いデスクトップを買って、そこへ、今のハードディスクを接続させて、楽々と早くする方向でいるんだよなぁ。
あとできたらなぁと思ってるのは、デスクトップアイコンを小さくしたいんだよね。
モニタが小さいから、大きく見えて。まぁ、ブラウザーを起動したら、ほとんど見えなくはなるんだけど。