３月１２日にXREAのシステムリニューアルがあったわけだけど、今朝１３日に、ディスク容量を見たら、昔から使っていたサーバーが５０Mから１０００Mにアップしていた。これなら、昨日までやっていたことは、勉強になったけど、全部無駄だったと思う。わざわざ、Movable Typeを使わなくても、wordpressで、更新もできるし、たぶん、速度も改善しているはず。なので、昨日した作業は、いずれ削除して、しっかり活用できる方向で考えてもいいと思う。これで、もし、広告も、他の無料サーバーみたいに、スマホでしか表示されないとなれば、イッキに人気回復するんじゃないかな。
一応、昨日の作業を反省すると、普通に、無料ドメインとXREAとMovable Typeでインストールして安定表示してから、それから、cloudflareに切り替えるのがよさそう。もし、それで、表示がうまくいかないなら、Movable Typeが、https接続のことは考慮されていない設計になっていて、スタイルシートとか、結局、htttpのままが残ってしまうのが、うまくいかない原因のはずで、これは、どうなるもんじゃないし、いろいろ設定をいじったりしないとならないから、あきらめた方が良いということになりそう。
で、今のところの結論は、サーバーが早いならwordpress、サーバーが遅い、もっと手軽に運用したいなら、少しクセがあるけど、PluXmlとなりそう。ただ、セキュリティーとかを重視するなら、wordpressだなぁ。ただ、OneThird CMSが、ブログ専用のを配布とかあれば、OneThird CMSが一番になるとは思う。結局、利便性が高いかで、いろいろ作業が多いのは、広まらないってことなんだと思う。とりあえず、XREAの本気度を感じた朝でした。
Movable Typeは、６の製品版もあって、本家からダウンロードして、個人で日記とアフィリエイトするなら使えるみたいだ。ただ、SSLについていえば、検索してみたら、苦労しているみたい。なので、SSLにしないで使って、本家からSSLバージョンがでるのを待つのがいいのかも。ま、個人で使うには、システムが大きいことは大きいよなぁ。
結局、先延ばしにしてもしょうがないので、Movable Typeは削除した。やっぱり、ジブンにはあわない。ただ、懐かしかったんだよなぁ。初期のMovable Typeを使ったことがあったから。XREAは、PluXmlとOneThird CMSを採用すればいいとか妄想した。Movable Typeはシステムが大きすぎて、初心者が研究するのには難しい。wordpressは、専門家が拡張したのを使いこなせばいい。PluXmlとOneThird CMSなら、いじくるにはちょうどいい。とにかくサイズが小さいから、インストールしなおすのも簡単だし、どちらも、コピーして使いまわすこともできるし。あとは、もっと多くの人がXREAを使うようになれば、いろいろと良くなっていくだろうと思ってるまでにしておくことにした。Movable Typeさん、ありがとう。
このままさようならなのは寂しいので、Movable Type５をSQLiteで無料ドメインで設置してみた。データベースをpublic.htmlと同じ場所で、ネットではアクセスできないところに置いた。ダウンロードされないようにするのに、一番簡単な方法だったから。とにかく、軽くなった。このぐらい軽いなら、投稿しやすくていい。まぁ、それでも、ブログ初心者にはできないと思うので、XREAで設置ボタンを押さなくても、最初からSQLite判で動くようになってたらなぁとかは思う。あとは、新しいコントロールパネルになる計画もあるらしいので、ファイルマネージャーはelfinderもつくといいんじゃないかなぁ。とにかく、多くの人が利用するようにした方がビジネスにつながっていくと思うんだけど。それじゃ！
ネットで検索していたら、脆弱があるとかなんとかって、本家を見たらバージョンアップについて書いてあったので、さっそくやってみた。あっという間に終わった。世の中、しっかり調べてるんだなぁと思った。たぶん、確率的には、オレの公開したOneThird CMSが狙われたりしないと思うけど。ただ、PluXmlの方がブログとして使いやすいので、そのうち、OneThird CMSは、圧縮して保存して非公開にするかも。とにかく、速いよなぁ。無料サーバーでwordpressは、日本のあそことあそこは軽いけど、意外にも老舗で技術力を試せるサーバーが重たかったりする。ただ、そこがリニューアルでシステムがよくなるので、もしかしたら軽くなるのかもしれないけど。とにかく、wordpressの表示が２秒以上かかるなら、OneThird CMSとPluXmlがオススメです。
なんとかできた。OneThird CMSは軽快でいいね。うまくいかなくても、あっという間にインストールできるから。ただなぇ、ほんと、なんとかできたって感じで、wordpressは、最初からブログだし、記事を書くのも、投稿ページでまとめてするわけだし、違うところで、戸惑うんだよね。できてしまえば、これを、config.phpと.htaccessを除いておいて、全部、保存したアーカイブというか、新規インストールした後に、上書きすれば、いくつでも、ブログをつくることができるわけで、こうなるとwordpressよりずっと便利だよね。SQLiteなら、サーバー側のデーターベースも使わないから、lv9.orgでも、軽くすむはずだし。OneThird CMSの表示のスピードと、このブログのwordpressと比べてみれば、実感してもらえると思う。まぁ、本当に、ブログでスタートできるように配布してあったらなぁとは思ったよ。
つくったブログ
本山でオンラインインストーラーを入手して、これをlv9.orgにアップロードして、ただ動かすだけで、簡単に動いた。個人なら、SQLiteで十分だし、こっちの方がたぶん、lv9.orgでは、さらに軽く動いてるはずだし、wordpressが遅くて、もう、OneThird CMSでいいってなったよね。
ただ、それにしても、なぜなんだろう。OneThird CMSが、業務用のホームページをターゲットにしているんだろうけど、ブログに慣れた自分としては、まぁ、とまどうことがあって、途中、何度もあきらめそうになった。ホームページを商売に活用するためには、オフラインでしっかり作りこんで、サーバーにアップするというのは、とてもいいビジネスプランだとは思う。ただ、そういう層が少ないから、利用者が増えないと思う。なので、そのプランは大切にしつつ、簡単ブログとして配布した方が、使う人が増えて、そうなると要望も増えるから、それに応じたいという人もでて、とくに、ブログデザインが増えるような気がする。
とにかく、最初に、プログのタイトルを入力もして、動き出し、記事のタイトルと本文を書くだけで、どんどん、更新できるタイプの方が、わかりやすくて、とくに、lv9.orgのようなサーバーでは、魅力が大きいことが伝われば、利用者は増えるはずだと思うんだけどね。とにかく、wordpressが遅いサーバーでは、必要なブログCMSになると思う。とくに日本人の間では。
とにかく、OneThird CMSが軽くていいし、じっくり作りこめるのも、とても魅力的なので、少しずつ活用するつもりではいる。のんびりとするので、どうなっていくかわからないけど。感動したんです。
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