LinuxBean14でcore2duoは、これは最高です。

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秋が深まる前までは、ハードオフの1000円で買ったジャンクパソコンを使っていた。十分満足していたのだけど、300円で買ったモニタが不調になった。もしかしたら、一時的なものかもしれないけど、イライラするので、モニタは諦める。新しい、ジャンクモニタを買うのも嫌だし、だからといって、メインパソコンのモニタを使うのもなんだし。実際、その時点で、メインパソコンはほとんど使わなくなってはいた。

そこで、ジャンクパソコンのハードディスクをメインパソコンに増設追加することにした。最初、どうやったらはずれるのかわからなかったけど、意外にも簡単な方法で取れてしまった。で、メインパソコンは、core2duoのVISTAなんだけど、こちらも、あっさり起動できたし、Grub4dosをつかっていて、そこから簡単にVISTAも起動できたしで、もう、いうことなし。多少、ネットワーク関係を再設定した。その中で、ipv6をオフにするといいという情報をネットで見つけたら、これまた、接続がはやくなって気分がよかった。

いいことばかりなんだけど、不満は、マウスの中ボタンと日本語変換の相性がよくないのかなぁ、中ボタンが一時的に動きがおかしくなったり、日本語入力のモードをうまく切り替えられないというのはあるけど、まぁ、なんとかなるので、これ以上望んでもしょうがないわけで。とにかく、大満足。

あと、これからするとなると、SSDを2500円ぐらいのを買って動かすから、中古のOSなしPCで、core2duoを買って、そこに、LinuxBean16か、Ubuntu18系の軽いのを動かすかとか思いにふけっている。今のところ不都合がないので、様子は見るけど、どちらにしても、安く済むわけで。とにかく、もう、Windowsに戻るということは考えられない。Windowsでないとできない仕事でない限りは、ありえない。

まぁ、中古のi3マシンでssdにして、ubuntuの最新バージョンにするのが世間的にはオススメだと思う。まぁ、自分も、もっと早く、VISTAを諦めて、Linuxに切り替えてしまえばよかったのに、なかなか先に進まなかったわけで。なので、今持ってるパソコンがcore2duo以上なら、USBでパッピーLinux系を使いこなす練習してみるのもいいかも。

追記:どうも、マウスとの相性みたいだ。中ボタンは。古い方のマウスでしばらく使ってみて、このまま問題がなければ、そういうことになるはず。

パッピーリナックス系ならバックアップが簡単[BackUp]

投稿者 oka - - コメントなし

■小さいことはいいことだ。

Windowsでも、全体全部をバックアップする方法はある。

ただ、windows自体がでっかくて、バックアップするというと、自分がつくったデータが主流。

まぁ、システムがおかしくなるリスクは小さいから、用意されてるのは、初期化。

■昔は、最少システム。

もう、大昔になるけど、MS-DOSだと、フロッピー1枚がシステムで、データにもう一枚という構成。

だから、システムのバックアップも簡単だったわけだ。

心配性の人だと、何枚もバックアップしていた。

■PuppyLinuxは、現在ならその頃に似ている。

それは、ハードディスクが余りに余るほど、システムもデータも小さい。

だから、フォルダーでコピーしてマルチブートするようにして、バックアップするとか。

USBメモリーの方にコピーしつつ、USBメモリーの方からも起動できるようにするのもいい。

なによりいいのは、なんかあったら、つい最近のところから始められる。

それもあっという間だ。

自分の経験でも、システムの復元より時間がかからない。

■まとめ

パッピーリナックスは、バックアップが簡単。

マルチブートの方法、Grub4DOSも難しくない。

慣れていたら、パーティションもできるようになるといい。

安心なのは、ジャンクパソコンや中古パソコンで練習するのも手。

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