音量ミキサーを開いたら
loopback mixingという項目を発見。これってもしかしたらWindowsのステミキ、ステレオミキサーと同じかと思って、かなりはまってしまった。
ネットの現在はもう
生配信だよね。UpupBBで最新のfirefoxやchromiumを使えば生配信できる。これはいいことだと思いつつ、やっぱり生配信するなら、BGMをまぜたいよね。そう思ったらあれこれまたネットで調べまくった。
今のところの結論としては・・・
自分にはできなかった。alsaの設定ファイルさえつくれればできそうなんだけど。そのうち誰かがつくるのを待つしかないか。ただ、LinuxBeanではかなりいいところまでいった。pulseaudioをつかえば次のコマンドだけでかなりのところまでいった。ただ、chromiumで不安定なのとfirefoxはバージョンアップしたらflashが動かなくなってしまってうまくいかなかった。きっと最新のUbuntuの方なら動くかもしれない。
$ pacmd load-module module-loopback
$ pactl unload-module "module-loopback"
この2行でいいようだ。起動と終了。
ただずっと生配信を見ていて
結局、外部ハードのミキサーを使って音質とか変化できる方がいいわけで、あとは画面キャプチャーもできた方がいいからOBSとかだろうなぁ、リナックスだと。PuppyLinuxでこだわるなら、外部ハードのミキサーを使うかだろうね。
一日潰れてしまったなぁ。まぁ、楽しかったけど。だれかが生配信用にセットされてPuppyLinuxを世界の中で誰かがつくったりしないか少しだけ夢を見ておしまいだ。
【 追記 】
artfulpupでループバックのテストしてみたら、そのままでも、ループバックしている状態にできた。でも、雑音が混ざるか、ループバックの音量が小さすぎてダメという感じだ。たぶん、外部ハードウエアの方がいいのは、調整しやすいのだと思う。
投稿者 oka -
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●雑誌の付録CDのubuntu18.04をテストしてみたら・・・
VISTAマシンにテストでCDから起動してみた。かなり時間がかかったけど、うごかしだしたら割といい感じだった。それに、最近発表された、サポートが10年になったという。
これは楽だ。LinuxBean14を使いつづけてみて、一番楽なのは、毎月の更新がないこと。Windowsの大型アップデートがないこと。ウイルスソフトが誤検知したら、OSの再起動で不都合がでたりで、Windowsの不信感が。セキュリティのためにえらく苦労されてしまって。
●じゃぁ、PuppyLinuxでいいのではと?
とりあえず、UpupBBでテストしてみようと、ダウンロード。ただ、あまり期待はしていなかったのが本音。というのは、いろいろなPuppyを試したのだけど、インストールは楽なんだけど、いざ長期で使うとなると、Webブラウザーの更新が面倒だったり、音がでなかったり、起動さえしなかったりと、解決方法はあるのだけど、それが今一だった。
それがだ、UpupBBは、なんの工夫もなく用意されたダウンローだけで、音はでたし、起動もすんなりいった。まぁ、それでも日本語化したりはしたけど、この後、自動でバージョンアップとかされたらとても時間が有効になる。ならなくても、ダウンロードしなおせばいいだけなので、とても簡単なのだ。
●そこで、引っ越すことを急遽決定。
Wineは必要で、これはポータブル版にすることにした。簡単に動かせる用になった。あと細部を調整するのに時間はかかったけど、まぁ満足。
とにかく進んだ。楽しかった。ただ、残念なのは、Geanyエディタかなぁ。うまく、ミニスクリプトを動かせるようになってこれは満足できた。ただ、日本語変換の不都合が・・・。コンパイルをうまくできなかった。まぁ、cmakeを使ってみて、あと追加のライブラリーとかいろいろしてみたけど、ダメだった。なので、文章を書くときは、leafpadでとなった。
ほんとは、Geditがよかったのだけど、インストールできなかった。エディタ部分では、ちょっと残念だったなぁ。まぁ、文章をつらつら書くのと使い分ければいいわけで。まぁ、Meryをまたひっぱりださなくてもよくなったので、これは良し。
●で、もう一ついいことがある。
UpupBBは、LinuxBeanよりハードディスクにアクセスにいかなようなので、とても静かなんだよね。LinuxBeanはなんだかんだで、結構音がする。まぁ、集中すれば気にならない程度ではあるけどね。
それで、完全引越しができそうなったところで、このブログを書いている。あとは、必要に応じて、Webにログインしていけば、もう、ずっとUpupBBだと思う。当分そのはずだ。
ただ、いいことがあったり気分がよかったら、そのときは、Ubuntu18.04が快適に動きそうなi3をジャンクワールドで7000円以内の予算で買うかもしれない。とにかく、OSを10年使えるなら、中古パソコンで楽する方がいい。引越しは楽な方がいいから。ちなみに、UpupBBは、ubuntu18.04を最軽量にしたもので、使いやすかったら、そのまま引越しすることもできる。ということで、UpupBBはよかった。あとは慣れてしまえば、かわいいlinuxだし、いいかなぁ。
こういうのににUbuntuをいれる計画
【追記】Geditはインストーロールできたけど、英語モードなのと外部ツールがうまく動かないので諦めた。禿丸がインライン変換ができるのかなぁ。
あと、UpupBBの方がビデオドライバがいいのかな、LinuxBeanより綺麗な感じがするんだよね。気のせいかな。
【追記の追記】日本語入力に少し癖があるなぁ。慣れるとは思うけど。本家Ubuntuなら大丈夫なのかな? ただ、LinuxBeanよりは進歩していると思う。
【追記の追記の追記】結局、スクリプトをクリップボードですることで解決したので、またGeditをインストールした。これでテキスト面は大丈夫だ。英語モードは慣れだし、テキスト入力しやすければそれでいいわけだし。Geanyももとのバージョンに戻した。閲覧用というか、LinuxBeanのときみたいに、note的使い方をするつもり。
【追記の追記の追記の追記】さらに結局、geditは、外観が化けてところが気に入らなかったので、Lucid用petパッケージのgeditと入れ替えた。うまく動いているようだ。ただ、正規表現の置換ができないので、これはawkですることにした。
投稿者 oka -
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秋が深まる前までは、ハードオフの1000円で買ったジャンクパソコンを使っていた。十分満足していたのだけど、300円で買ったモニタが不調になった。もしかしたら、一時的なものかもしれないけど、イライラするので、モニタは諦める。新しい、ジャンクモニタを買うのも嫌だし、だからといって、メインパソコンのモニタを使うのもなんだし。実際、その時点で、メインパソコンはほとんど使わなくなってはいた。
そこで、ジャンクパソコンのハードディスクをメインパソコンに増設追加することにした。最初、どうやったらはずれるのかわからなかったけど、意外にも簡単な方法で取れてしまった。で、メインパソコンは、core2duoのVISTAなんだけど、こちらも、あっさり起動できたし、Grub4dosをつかっていて、そこから簡単にVISTAも起動できたしで、もう、いうことなし。多少、ネットワーク関係を再設定した。その中で、ipv6をオフにするといいという情報をネットで見つけたら、これまた、接続がはやくなって気分がよかった。
いいことばかりなんだけど、不満は、マウスの中ボタンと日本語変換の相性がよくないのかなぁ、中ボタンが一時的に動きがおかしくなったり、日本語入力のモードをうまく切り替えられないというのはあるけど、まぁ、なんとかなるので、これ以上望んでもしょうがないわけで。とにかく、大満足。
あと、これからするとなると、SSDを2500円ぐらいのを買って動かすから、中古のOSなしPCで、core2duoを買って、そこに、LinuxBean16か、Ubuntu18系の軽いのを動かすかとか思いにふけっている。今のところ不都合がないので、様子は見るけど、どちらにしても、安く済むわけで。とにかく、もう、Windowsに戻るということは考えられない。Windowsでないとできない仕事でない限りは、ありえない。
まぁ、中古のi3マシンでssdにして、ubuntuの最新バージョンにするのが世間的にはオススメだと思う。まぁ、自分も、もっと早く、VISTAを諦めて、Linuxに切り替えてしまえばよかったのに、なかなか先に進まなかったわけで。なので、今持ってるパソコンがcore2duo以上なら、USBでパッピーLinux系を使いこなす練習してみるのもいいかも。
追記:どうも、マウスとの相性みたいだ。中ボタンは。古い方のマウスでしばらく使ってみて、このまま問題がなければ、そういうことになるはず。