firefoxESR、UpupBBの場合自動更新ダウンロードさせるには

投稿者 oka - - コメントなし

全ファイルをダウンロードって時間がかかってめんどい

artful-pupで更新チェックしたら自動更新ダウンロードしたので、これはもしやUpupBBでもできるはずと、違いを考えたら思いついたことがある。

UpupBBではspotユーザー、artful-pupではrootだ。

つまり、UpupBBもrootに一時的に戻せばいいのではとやってみたら、まさにそうだった。なんと自動で差分ダウンロードした。あっという間に終わった。

こうなるとrootで運用してもいいかとも思えた。

sfsファイルで運用するのではなくて直接インストールできる人はした方が楽。で、rootのまま運用だな。簡単に概略を説明すると、一度、puppyのパッケージマネージャでインストールして、それから、esrなり最新バージョンを本家のftpサイトでダウンロードして、/usr/lib/にfirefoxフォルダを入れるだけ。もし、それでも起動しなかったら、シェルファイルをつくって、exec apulse /usr/lib/firefox/firefox "$@"だよね。あとは、sfs形式のをuextractで解凍してそれをそのまま/usr/binを共通にするとか。いろいろ模索すれば、使いやすくなる。

ただ残念なのは最新の66.0.1でもフォントは明朝のままだった

参考:https://ftp.mozilla.org/pub/firefox/releases/

firefox66に更新したら明朝体フォントのメニューになっちゃったよ・・・

投稿者 oka - - コメントなし

困った

慣れれればいいだけの話しではあるけど、なんだか見にくい。日本語バージョンだからかと思って、英語バージョンをダウンロードしたり、UpupBBの本家筋の2つをダウンロードしたりしてみても、直らない。それに、検索してスタイルシートを追加する方法とかもダメだった。

諦めようと思ってたところで

前ダウンロードしたsfs形式のがあったので使ってみたら、自動で更新してバージョンアップしていき、ESRの最新版になった。こちらなら明朝体でなく前と同じだった。別に新しい機能はなくていいし、ESRの方は、企業学校向けのセキュリティー更新だそうで、もうこれで充分だ。

しばらくはこのまま60.6.0esrを使う

一番気に入ってるのは、自動更新されるので楽だ。動き続けるまで、自動更新ならこっちがいい。手動がないから。ただ、明朝体のフォントが解決したなら、最新のFirefoxにするかもしれないけど、表示さえできればそれでいいから。

UpupBBの場合だけなのか?

他のプラットフォームのWindows、Mac、Linux、ubuntuといろいろ、どうなってるのだろう。もともと明朝体だったみたいだけど。びっくりするだろうなぁ、日本勢。あと、UpupBBは、たぶん、はじめてOSとFirefoxを使うなら、たぶん大丈夫だろうけど、アップデートすると、どうも、Gtkまわりのシステムに合わせようとするのとspotユーザーで不具合がでるのかもしれないけど、うまく動かない。表示だけならまだしも。だから、初心者ユーザーにはオススメしにくくなった。まぁ、なんとか自力解決することはできるだろうけどね。そもそも、日常的にUpupBBを使ってる人が少ないだろうし、個人で開発されているみたいだから、まぁ、しょうがないかなぁ。

追記:firefox66に戻した。60だとURL入力欄の動作が変だったので。66の明朝もまぁ、よく見たら、それほど悪くもなかった。いったい時間の無駄が・・・

追記2:60のURL入力欄が直ったので、60にした。

やっぱりUpupBBでもステミキだよね[loopback]

投稿者 oka - - コメントなし

音量ミキサーを開いたら

loopback mixingという項目を発見。これってもしかしたらWindowsのステミキ、ステレオミキサーと同じかと思って、かなりはまってしまった。

ネットの現在はもう

生配信だよね。UpupBBで最新のfirefoxやchromiumを使えば生配信できる。これはいいことだと思いつつ、やっぱり生配信するなら、BGMをまぜたいよね。そう思ったらあれこれまたネットで調べまくった。

今のところの結論としては・・・

自分にはできなかった。alsaの設定ファイルさえつくれればできそうなんだけど。そのうち誰かがつくるのを待つしかないか。ただ、LinuxBeanではかなりいいところまでいった。pulseaudioをつかえば次のコマンドだけでかなりのところまでいった。ただ、chromiumで不安定なのとfirefoxはバージョンアップしたらflashが動かなくなってしまってうまくいかなかった。きっと最新のUbuntuの方なら動くかもしれない。

$ pacmd load-module module-loopback
$ pactl unload-module "module-loopback"

この2行でいいようだ。起動と終了。

ただずっと生配信を見ていて

結局、外部ハードのミキサーを使って音質とか変化できる方がいいわけで、あとは画面キャプチャーもできた方がいいからOBSとかだろうなぁ、リナックスだと。PuppyLinuxでこだわるなら、外部ハードのミキサーを使うかだろうね。

一日潰れてしまったなぁ。まぁ、楽しかったけど。だれかが生配信用にセットされてPuppyLinuxを世界の中で誰かがつくったりしないか少しだけ夢を見ておしまいだ。



【 追記 】 artfulpupでループバックのテストしてみたら、そのままでも、ループバックしている状態にできた。でも、雑音が混ざるか、ループバックの音量が小さすぎてダメという感じだ。たぶん、外部ハードウエアの方がいいのは、調整しやすいのだと思う。
カテゴリのRSSフィード