中古パソコン・ビジネスの展望というか、グダグダ話。

投稿者 oka - - コメントなし
今朝チェックしたら、中古パソコンショップが競争している商品で、リストのトップに並ぶために、1円だけ安くしているのを見て感動した。たしかに、1番目に表示されるのと2番目では違う。2番目に落ちたところは、商品を二つだしているので、負けると3番目になってしまうみたいなので、1円安くして上にくるようにしたというのは、店側もチェックしているということだろうし、見所満載って感じか。

まぁ、どれだけ売れているのだろうか。ベストセラーに上位にランクされてる企画商品だから、確かに売れてることは売れているのだろう。だからこそ、1円競争もしているんだけど。中古は、年当たりのコストで考えると、新品の日本メーカー製と比べれば、明らかに大きな差がある。外国製の新品と比べても、中古は安い。それでも、中古がどのくらい売れてるかは、今ひとつ実感できないのだよなぁ。本当に売れていたら、新品の値段が下がってくるはずだから。

中古パソコンも、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ並みに長期利用できるようになっているという時間はある。ただ、Windowsが新しくなると、動かなくなっていくというのは、確実にあるんだけど、それでも、手持ちのソフトが古いままでいいなら、ずっと使えることは使えるんだよなぁ。中古が壊れるのは、たいていハードディスクだけど、新品だって壊れるときは壊れるから、保証があったり、修理できるようになってはいるんだけど、自分の経験だと、壊れるのは、あまり使わないでいると壊れるっていう感じはある。常に、動かしていれば、壊れないみたいなところが、パソコンにはあるんだよね。まぁ、心配といえば心配になって不快だから、新しくて、日本のメーカーで安心度が高いところってなっているんだろうけど。

ま、とにかく、中古パソコンビジネスは興味深い。一人一台で家族が使うとなると、新品でそろえることは難しいし、お父さんが新品を買って、子供に古いのをあげるというのもあれば、もう、新品はできるかぎりかわず、中古を買って子供用にするみたいなのもあるだろうし。日本の有名メーカーのパソコンが高ければ高いほど、中古パソコンもビジネスチャンスがあるだろうしとか。

あと、Windows10が、年に2回ぐらいずつ、大型更新をするみたいな流れが確実になったら、かなりの人が嫌になるかもしれないなぁというのもある。確実に、動けばいいんだけど、誰かの古めのパソコンほど、大型更新したとき動かなくなって、元に戻したり、戻せなかったときは最悪だしとか、結局は、大型更新のたびに、買い換えるといっても、前なら、2年や3年に一回だったんだけど、それが1年に2回だと、買い換えるわけにもいかないしなぁ。そうなると、中古PCで、古いwindows7や8を買おうかというのがでるかも。で、動くなら、セキュリティーとか気にせず使い続ける人も増えるんじゃないかと。

とか、うだうだ、まとまらず考えてみました。おしまい。

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