困った
慣れれればいいだけの話しではあるけど、なんだか見にくい。日本語バージョンだからかと思って、英語バージョンをダウンロードしたり、UpupBBの本家筋の2つをダウンロードしたりしてみても、直らない。それに、検索してスタイルシートを追加する方法とかもダメだった。
諦めようと思ってたところで
前ダウンロードしたsfs形式のがあったので使ってみたら、自動で更新してバージョンアップしていき、ESRの最新版になった。こちらなら明朝体でなく前と同じだった。別に新しい機能はなくていいし、ESRの方は、企業学校向けのセキュリティー更新だそうで、もうこれで充分だ。
しばらくはこのまま60.6.0esrを使う
一番気に入ってるのは、自動更新されるので楽だ。動き続けるまで、自動更新ならこっちがいい。手動がないから。ただ、明朝体のフォントが解決したなら、最新のFirefoxにするかもしれないけど、表示さえできればそれでいいから。
UpupBBの場合だけなのか?
他のプラットフォームのWindows、Mac、Linux、ubuntuといろいろ、どうなってるのだろう。もともと明朝体だったみたいだけど。びっくりするだろうなぁ、日本勢。あと、UpupBBは、たぶん、はじめてOSとFirefoxを使うなら、たぶん大丈夫だろうけど、アップデートすると、どうも、Gtkまわりのシステムに合わせようとするのとspotユーザーで不具合がでるのかもしれないけど、うまく動かない。表示だけならまだしも。だから、初心者ユーザーにはオススメしにくくなった。まぁ、なんとか自力解決することはできるだろうけどね。そもそも、日常的にUpupBBを使ってる人が少ないだろうし、個人で開発されているみたいだから、まぁ、しょうがないかなぁ。
追記:firefox66に戻した。60だとURL入力欄の動作が変だったので。66の明朝もまぁ、よく見たら、それほど悪くもなかった。いったい時間の無駄が・・・
追記2:60のURL入力欄が直ったので、60にした。
音量ミキサーを開いたら
loopback mixingという項目を発見。これってもしかしたらWindowsのステミキ、ステレオミキサーと同じかと思って、かなりはまってしまった。
ネットの現在はもう
生配信だよね。UpupBBで最新のfirefoxやchromiumを使えば生配信できる。これはいいことだと思いつつ、やっぱり生配信するなら、BGMをまぜたいよね。そう思ったらあれこれまたネットで調べまくった。
今のところの結論としては・・・
自分にはできなかった。alsaの設定ファイルさえつくれればできそうなんだけど。そのうち誰かがつくるのを待つしかないか。ただ、LinuxBeanではかなりいいところまでいった。pulseaudioをつかえば次のコマンドだけでかなりのところまでいった。ただ、chromiumで不安定なのとfirefoxはバージョンアップしたらflashが動かなくなってしまってうまくいかなかった。きっと最新のUbuntuの方なら動くかもしれない。
$ pacmd load-module module-loopback
$ pactl unload-module "module-loopback"
この2行でいいようだ。起動と終了。
ただずっと生配信を見ていて
結局、外部ハードのミキサーを使って音質とか変化できる方がいいわけで、あとは画面キャプチャーもできた方がいいからOBSとかだろうなぁ、リナックスだと。PuppyLinuxでこだわるなら、外部ハードのミキサーを使うかだろうね。
一日潰れてしまったなぁ。まぁ、楽しかったけど。だれかが生配信用にセットされてPuppyLinuxを世界の中で誰かがつくったりしないか少しだけ夢を見ておしまいだ。
【 追記 】
artfulpupでループバックのテストしてみたら、そのままでも、ループバックしている状態にできた。でも、雑音が混ざるか、ループバックの音量が小さすぎてダメという感じだ。たぶん、外部ハードウエアの方がいいのは、調整しやすいのだと思う。
Windowsのとき季節の変わり目
年に3回ぐらいかブルースクリーンで落ちてしまう。その前になんとなく遅さがでたり、不調になってはいたりする。で、突然、Windowsが落ちる。そのまま使い続けても落ちるので、なにをしたかというと、箱を開けてメモリカードを抜いて差しなおす。こうすると、復活。軽くもなっている。
昨夜前あたりからUpupBBも不調になった
なんだろうなぁと思ってはいた。で、フリーズしたので、これはLINUXのせいではなくてパソコン本体だろうと。ただWindowsのようにブルースクリーンがでないだけで、不調なのは確か。そこで、箱を開けるのではなく、寝ている間、電源コードを抜いて、パソコン本体を放電させることにした。
朝、軽くなっていた。
今のところキビキビ動いている。これで2、3日悪くならないようなら、もう、月に一夜だけでも放電させようと思う。たぶん、メモリカードに静電気の蓄積か、BIOSの方で不調になるのだと思う。Windowsでしていたメモリーカードの抜き差しは放電させてBIOSも再起動させることで調子を戻せていたはず。
もしかしたら・・・
最近のPCならマザーボードまわりとBIOSが改良されていて、こういうことが起きないのかもしれないし、どうも自分のPCだけで起きているのかもしれない。ジャンクPCの方でそういうことは起きなかった。ただ、ジャンクモニタは不調になった。こちらも放電したら戻ってるかもしれない。まぁ、とにかく、放電は最後の最後に重要だと思った朝でした。
chromiumはspotで動いているから
日本語入力するためにはscimブリッジを設定しないと日本語入力ができない。firefoxもspotにするとscimブリッジに、ところがpalemoonでspotは、scimブリッジしていると日本語入力ができないんだよなぁ。まぁ、spotにしなければいいのだけど、なんかくやしくて。
たまたまあれこれspot設定をSylpheedで試していたら
なんとなにかの偶然でpalemoonで日本語入力ができたんだよね、昨夜遅くに。で、寝て起きたら、また前と同じでまったく動かない。いろいろネット情報収集をしても、あきらめかけたときに、ひらめいたんだよね。
くやしくてくやしくて・・・
scimブリッジを一々設定をかえてxwindowを再起動なんてするぐらいなら、spotにしないわけで。でも、昨夜は動いたわけでなんとかなるだろうと、とうとう見つけた。
できてしまえば簡単だった
export GTK_IM_MODULE="scim"
palemoon
あるいは
env GTK_IM_MODULE="scim" palemoon
どちかをターミナルの端末からか、シェルスクリプトファイルから実行すればいい。spotとscimブリッジで日本語入力できなくなった他のネットアプリケーションも同様に動くはず。謎なのは、一度日本語入力ができれば、lightやSylpheeのspotで日本語入力できた。なんか組み合わせがあるのだろうけど。
PuppyLinuxは、こういうところが勉強になる遊びでいい。
chromiumがspotしか動かないからこういう探求ができたのだけど、できたときはうれしいわけで。ただ、今まで使ってる感じだとspotにこだわることもなさそうなことは確か。不安があるなら、違うパーティーションに同じUpupBBをインストールして、安全とリスクを使い分けてあとはバックアップしてあれば、あと最新のブラウザーを使っていればほぼ問題はなくなる実感と予想はある。
日本語変換はオリジナルの作者はあまり考えてはいないのだろうけど、自分より実力がある人は、scimブリッジをアプリケーションごとに設定できるツールを開発したらどうだろうか。か、最近はネットが主流だから、ネットがメインユーザーにして、プライベート領域は切替える、逆の発想のPuppyLinuxでもいいのかもしれない。
ずっとWindowsは使ってないけど
日常的にはWineでWindowsのソフトを常に使っていたものはあって、とうとうそれを切り替えた。EdmaxとM。Mはかなり古いソフトでメモのスクラップ帳で分類していろいろ保存しておいて後で見ていた。登録情報、図書館で借りた本、電話番号、自作スクリプトなど。この二つをLinuxに完全移行した。
使ってるソフト
●[ブラウザー]
Firefox
直接インストールしてある。やり方は前回で学習済みなのでずっとこれで。うまく自動更新してくれたら楽なんだけど。
chromium
firefoxとともにchromiumも起動しなくなったので、sfsを一度解凍して、起動スクリプトを入れ替えてまたsfsにしてある。一手間かかるようになった。ただ、作りなおさなくても、外部で起動スクリプトでもいいのだけど、デスクトップ回りの使い勝手のために。
paremoon
予備。これはsfsで普通に起動。
light
ユーザーエージェントをスマホに変更してある。
●[メール]
Sylpheed
Edmaxから切り替えてよかった。SSL対応にした。メールボックスを一つにまとめてみて正解だったと思う。あとはhtmlメールも見れるようになった。wineからEdmaxでは文字化けしていた。
●[エディタ]
Geany
プラグインで文字変換がインラインでできるようにしてある。コンパイルインストールしないとならないけどこのブログでも紹介してある。
Mery
これはWineで動かしてある。インライン変換ができるなら日常的に使えるのだけどね。とりあえずWindowsで作成したshiftJISのhtmlなどを閲覧するために。まぁ、ほとんど使わないと思う。
テキストスクリプト
AWKなどでクリップボードをテキスト変換するための自作スクリプト。この文章も、独自記法で書いてスクリプトでhtmlタグが挿入させている。
その他
gedit leafpad
●[メモスクラップブック]
CherryTree
もともと付属してあるNoteCaseで少し試していたが、スクロールバーが見えないとか表示がおかしくて断念した。代りに見つけたのがCherryTreeで、これはとても便利。デザインを地味にして、設定も調整した。一番の魅力は終了すると自動保存されること。
●[ftp]
FFFTP
wineで動かしている。つい最近、パスワードを一々入力しないで起動するスクリプトをつくって便利になった。
wine.sh start.exe /min /root/spot/Desktop/ffftp.bat
batファイルの中で、パスワード自動起動させてる。
付属のgFTPが使えるようにはなったけど、FFFTPの方がキビキビ動くし使い勝手も良い。あとめったに使わないのでFFFTPにした。
●[モニタ明るさスクリプト]
自作
なんだかんだで一番使う。YoutubeやGyaO!やAbemaTVを見るときは明るく、テキストは暗めにしている。スクリプトにつかってるxrandrコマンドはブログでも紹介しているし、一番読まれている記事。
●[グラフィックエディタ]
AzPainter
ソースからコンパイルしたたぶん最新。あと仮のファイル名で保存して、そのファイル名を日付時間に変更するスクリプトも自作で必ず使う。このスクリプトも便利だ。写真も変換してもいいと思う。
やっぱりPuppyLinuxは便利でいい。
なによりシステムをまるごとバックアップできるところがいい。Windowsにはシステムの復元はあるけど時間がかかっていらいらされたり、不明な点が残ったりする。あと、システムの更新、WindowsUpdateも面倒。寝る前にシャットダウンすると、そのまま更新になって電源が切れず、その上時間もかかって・・・。多少は改善されてはいるみたいだけどね。もう当分UpupBBを使うつもり。もし、UpupBBで最新のブラウザーがうごかなくなったら、新しいPuppyLinuxに移行するつもりでいるけど、プロファイルをコピーして、自分のデータやスクリプトをコピーするだけなので、半日あればほとんど終わって後は少しずつ手を入れればいいわけで。